福島県立好間高等学校

・規律ある学校生活を通して、豊かな人間性と学力を身に付け、自らを律し、自ら学び、自らの夢に挑戦し、地域社会に貢献する人材を育成する学校・人材育成のための「鍛える教育」を実践することにより、基礎学力の定着と地域と連携した教育活動を推進するとともに、社会人としての人間性を育む学校

福島県立好間高等学校

・規律ある学校生活を通して、豊かな人間性と学力を身に付け、自らを律し、自ら学び、自らの夢に挑戦し、地域社会に貢献する人材を育成する学校・人材育成のための「鍛える教育」を実践することにより、基礎学力の定着と地域と連携した教育活動を推進するとともに、社会人としての人間性を育む学校

記事一覧

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ⑤

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ④

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ③

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ②

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ①

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ⑤

 本校は、令和6年度から探究の時間をより充実させ、社会に出てから求められる様々な力を育みたいと考えています。今回のワークショップは新たな探究の時間にむけたキックオフイベントとなりました。一時的なイベントに終わらない工夫が私達に求められます。  まずは新たなスタートを切ることができました。この日にむけて、4か月間準備して下さったセンパイの皆さん、本当にありがとうございました。

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ④

 ワークショップ後、アンケートを取りました。「探究とは何か理解できましたか」という質問に対し、93%の生徒が「よく理解できた」「おおむね理解できた」と回答。「探究の意味が人それぞれ違っていても良い」「探究は自分自身の生活や人生を充実させる方法の1つになる」「簡単なことから良いんだ、私も身近なことから探してやってみようかな」と言った感想が多く見られ、大きな成果となりました(⑤に続く)。

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ③

 第3部は、自分がやりたいことを書き出す時間。できるかどうかまずは脇に置き、一人一人やりたいことを紙に書き出しました。生徒は周りのやりたいことに興味津々。そして、自分自身が「こんなことをやりたいのか!」と活動を通して客観的に見直しました。  いっせいさんから「探究は、まずは自分の好きなことからで良い。でも地域や必要とされていることという視点を加え、その中から自分がやれることを見つけることで探究は深まる。」「自分のやりたいとこを探し、それについて究める。それが探究」。第2部でセ

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ②

 第2部はセンパイの話を聞く時間。生徒は、5か所に分かれたセンパイのところに移動し、時間内で2人のセンパイの探究ヒストリーに耳を傾けました。高校時代に子どものサードプレイスづくりに取り組んだゆのちゃん、いわきを舞台にブランディングを行っている前ちゃん、自転車専用道路という視点でいわき~内郷間の2次空間創作に取り組むたずきさん、山形出身で震災後の楢葉で子どもの居場所づくりに取り組むりょりょさん、そして小名浜に旅客鉄道を通したい!そんな夢をかなえるために高校時代に地域に飛び出した

ちょっとだけ探究について考えるワークショップ①

 2月21日(水)、令和5年度ふくしまを創る若者のプラットフォーム構築事業を活用し、本ワークショップを開催しました。講師として、いっせいさん、たずきさん、りょりょさん、前ちゃん、ゆのちゃん、そしてサポート役にわたちゃんをお招きしました。いずれも、高校生の頃に、あるいは今なお、いわきや浜通り地区をフィールドに探究を続けるセンパイです。  初対面ということもあり、まずはアイスブレイクから。いっせいさんの司会の下、寿司とステーキどっち派?愛と夢、あなたならどっちを選ぶ?全体でそんな