福島県立好間高等学校

・規律ある学校生活を通して、豊かな人間性と学力を身に付け、自らを律し、自ら学び、自らの…

福島県立好間高等学校

・規律ある学校生活を通して、豊かな人間性と学力を身に付け、自らを律し、自ら学び、自らの夢に挑戦し、地域社会に貢献する人材を育成する学校・人材育成のための「鍛える教育」を実践することにより、基礎学力の定着と地域と連携した教育活動を推進するとともに、社会人としての人間性を育む学校

最近の記事

生徒会総会・家庭クラブ総会

 5月2日(木)、本校の生徒会総会・家庭クラブ総会が行われました。昨年度の年間行事報告・決算報告、今年度の年間行事計画・予算案、各委員会年間活動計画が審議され、全ての議案が可決されました。今回の2つの総会は、集団や社会を作る一員としての自覚に目覚め、集団生活上の課題解決に関わる大切な機会となりました。  最後に、生徒会・家庭クラブの役員の紹介が行われました。皆さんは本校生のリーダーです。1年間、よろしくお願いします。

    • 令和6年度・入学式

       4月9日(火)、本校の入学式が挙行され、29名の新入生が新たに校門をくぐりました。令和7年度に本校はいわき総合高等学校と統合するため、今年度の新年生が本校にとって最後の入学生となります。  当日はあいにくの雨でしたが、翌日は校門前の桜が咲き誇り、新入生を優しく出迎えました。  現在、新入生はステップインセミナー(入学導入期セミナー)の真っ最中です。早く高校生活に慣れて、充実した高校3年間を送ってくれることを切に願います。

      • ちょっとだけ探究について考えるワークショップ⑤

         本校は、令和6年度から探究の時間をより充実させ、社会に出てから求められる様々な力を育みたいと考えています。今回のワークショップは新たな探究の時間にむけたキックオフイベントとなりました。一時的なイベントに終わらない工夫が私達に求められます。  まずは新たなスタートを切ることができました。この日にむけて、4か月間準備して下さったセンパイの皆さん、本当にありがとうございました。

        • ちょっとだけ探究について考えるワークショップ④

           ワークショップ後、アンケートを取りました。「探究とは何か理解できましたか」という質問に対し、93%の生徒が「よく理解できた」「おおむね理解できた」と回答。「探究の意味が人それぞれ違っていても良い」「探究は自分自身の生活や人生を充実させる方法の1つになる」「簡単なことから良いんだ、私も身近なことから探してやってみようかな」と言った感想が多く見られ、大きな成果となりました(⑤に続く)。

        生徒会総会・家庭クラブ総会

          ちょっとだけ探究について考えるワークショップ③

           第3部は、自分がやりたいことを書き出す時間。できるかどうかまずは脇に置き、一人一人やりたいことを紙に書き出しました。生徒は周りのやりたいことに興味津々。そして、自分自身が「こんなことをやりたいのか!」と活動を通して客観的に見直しました。  いっせいさんから「探究は、まずは自分の好きなことからで良い。でも地域や必要とされていることという視点を加え、その中から自分がやれることを見つけることで探究は深まる。」「自分のやりたいとこを探し、それについて究める。それが探究」。第2部でセ

          ちょっとだけ探究について考えるワークショップ③

          ちょっとだけ探究について考えるワークショップ②

           第2部はセンパイの話を聞く時間。生徒は、5か所に分かれたセンパイのところに移動し、時間内で2人のセンパイの探究ヒストリーに耳を傾けました。高校時代に子どものサードプレイスづくりに取り組んだゆのちゃん、いわきを舞台にブランディングを行っている前ちゃん、自転車専用道路という視点でいわき~内郷間の2次空間創作に取り組むたずきさん、山形出身で震災後の楢葉で子どもの居場所づくりに取り組むりょりょさん、そして小名浜に旅客鉄道を通したい!そんな夢をかなえるために高校時代に地域に飛び出した

          ちょっとだけ探究について考えるワークショップ②

          ちょっとだけ探究について考えるワークショップ①

           2月21日(水)、令和5年度ふくしまを創る若者のプラットフォーム構築事業を活用し、本ワークショップを開催しました。講師として、いっせいさん、たずきさん、りょりょさん、前ちゃん、ゆのちゃん、そしてサポート役にわたちゃんをお招きしました。いずれも、高校生の頃に、あるいは今なお、いわきや浜通り地区をフィールドに探究を続けるセンパイです。  初対面ということもあり、まずはアイスブレイクから。いっせいさんの司会の下、寿司とステーキどっち派?愛と夢、あなたならどっちを選ぶ?全体でそんな

          ちょっとだけ探究について考えるワークショップ①

          62.5%

           11月12日(日)、福島県議会議員一般選挙の開票が行われました。 選挙権を持つ本校生の投票率は題名のとおり、62.5%(県全体の投票率が40.7%)24名中15名が投票しました。今回多くの生徒が初めての選挙に関心を寄せてくれていたことが分かります。 生徒からは「案外あっさりと終わって驚いた」という感想がある一方、「最後まで誰に投票したら良いか悩んだ」「候補者をどう絞れば良いか」という声も・・・。 今回は、選挙の半月前から校内での広報活動を行いましたが、もっと違う、そして普段

          主権者としての目覚め

           福島県議会議員一般選挙が告示されました。  本校でも18歳成人を迎え、選挙権を得た生徒達が、  「誰に投票すれば良い?」「何を目指して議員に立候補しているんだろう?」  そんなやりとりをしながら、掲示された選挙公報の前で頭を悩めています。一歩一歩、社会を担う主権者への道を歩んでいます。  

          主権者としての目覚め

          「先輩の話を聞く会」を行いました

           8月30日(水)6時間目に本校の卒業生4名をお招きし、全校生を対象に「先輩の話を聞く会」を行いました。  先輩方は「進路を決定した理由と時期」、「大学生や社会人としての生活」、「在校生に向けたメッセージ」など話してくださり、目標とする進路達成に向けて貴重な時間となりました。  大学生活やお仕事で忙しい中、ありがとうございました。

          「先輩の話を聞く会」を行いました

          福島県立好間高等学校 学校案内

          令和5年度の学校案内パンフレットを掲載しました。

          福島県立好間高等学校 学校案内