ちょっとだけ探究について考えるワークショップ③
第3部は、自分がやりたいことを書き出す時間。できるかどうかまずは脇に置き、一人一人やりたいことを紙に書き出しました。生徒は周りのやりたいことに興味津々。そして、自分自身が「こんなことをやりたいのか!」と活動を通して客観的に見直しました。
いっせいさんから「探究は、まずは自分の好きなことからで良い。でも地域や必要とされていることという視点を加え、その中から自分がやれることを見つけることで探究は深まる。」「自分のやりたいとこを探し、それについて究める。それが探究」。第2部でセンパイからの話を聞いた生徒達はその言葉に思わず納得。あっという間にワークショップは終了となりました(④に続く)。